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エクスペリエンス・ドリブン・マーケティング

ブランド体験価値からサービスデザインへ

エクスペリエンス・ドリブン・マーケティング

顧客のブランド体験にフォーカスしたマーケティング戦略

著者 朝岡 崇史
ジャンル マーケティング・セールス
出版年月日 2014/05/17
ISBN 9784904336779
判型・ページ数 4-6・256ページ
定価 本体1,500円+税
在庫 在庫あり

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エクスペリエンス・ドリブン・マーケティング(Experience Driven Marketing)とは、本書で提唱する新しい概念である。エクスペリエンス・ドリブン・マーケティングを一言で言うと、「顧客のブランド体験にフォーカスしたマーケティング戦略」である。

顧客に関わる膨大なデータ(購買行動データなどのビッグデータ)をマーケティングに積極的に活用していこうという考え方の「データ・ドリブン・マーケティング」を左脳型のマーケティング・アプローチだとすると、「エクスペリエンス・ドリブン・マーケティング」はその対極の右脳型のマーケティング・アプローチであると言える。戦略開発の基幹ツールであるカスタマー・ジャーニーの考え方も、エクスペリエンス・ドリブン・マーケティング含まれる。

本書は、ソーシャルメディア時代になって始まった企業と顧客の「共創」を起点にして、ユーザ・エクスペリエンスの抜本的な見直しや、最近情報量が増えつつあるサービスデザインまでを包括する。

第1章 ツインリンク・ブランドモデル
    顧客の「推奨」や「評価」でマーケティング・サイクルが回る
    ブランド価値のツインリンク・モデル
    BMWのブランディング・イノベーション
    ブランド価値体験とプロダクト価値のインタラクション
コラム1  ブランドとは何か
第2章 ブランド刷新−−成功の方程式と陥りがちな罠
    ブランド刷新にはブランド体験価値の強化が必要
    幸せを届けるザッポスのWOW(驚嘆)体験
    ブランド体験価値強化 3つの方程式
    広告会社やマスメディアは企業の「ブランドの価値創造パートナー」へ
    陥りがちな3つの罠と解決策
コラム2  ブランドは無視・賞讃・非難という段階で試される
第3章 カスタマー・ジャーニーとサービスデザイン
    戦略の失敗は戦術では補えない
    ブランド体験は「旅」のようなもの
    接点はインターフェイスとアプローチでできている
    理想のカスタマー・ジャーニーは、ブランドビジョンの実現である
    理想のカスタマー・ジャーニーを「デザイン」するプロセス
    サービス・ドミナント・ロジックとサービスデザイン
    サービス・デザインで何が変わるか
    競争力のあるカスタマー・ジャーニーを創るための「SOLE」
    変化の本質に迫ることが重要
コラム3  CSRからCSVへの転換
第4章 これからのブランドマーケティング
    「顧客主語」のマーケティングで、企業や顧客にどんな変化が起きているか
    顧客の自発的行動で生み出されるブランドのフローの価値
    顧客主語のマーケティング時代のブランドマネジメント
おわりに−−真21世紀のスタート 日本企業主導のゲームチェンジ

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