新刊

定量分析 実践講座

ケースで学ぶ意思決定の手法

定量分析 実践講座

企業研修で、続々と採用! 意思決定のための定石を学ぶ

著者 福澤 英弘
ジャンル マネジメント・経営戦略
シリーズ 実践講座シリーズ
出版年月日 2007/06/01
ISBN 9784903241531
判型・ページ数 A5・256ページ
定価 本体2,400円+税
在庫 在庫あり

この本に関するお問い合わせ・感想

合理的な意思決定を行うときに必要となるのは、根拠となる数字だ。本書は、その数字の出し方と、出された数字をいかに扱うかについて、限界利益、機会費用、サンクコスト、キャッシュ・フロー、NPV、指標による優先順位、限界効率、リスク、不確実性、ディシジョン・ツリー、ベイジアン決定理論、感度分析、リアル・オプション、システム思考、システム・ダイナミクス、ゲーム理論など、さまざまな定石を使って学習する。

分析はあくまで分析であり、意思決定の材料にすぎない。分析と洞察力と想像力を持って「解釈」する必要がある。それがあってはじめて意思決定の前提の一つが整うのである。
このような書き方をすると、「そんなこと自分にはできない」と嘆く人がいるかもしれない。しかし、安心してほしい。そこには数多くの先人の知恵、数多くの定石がある。定石は、社内で分析作業をするときのみならず、会議で企画の承認を得るとき、あるいは投資家などのステークホルダーに説明責任をはたすとき、必ず役に立つはずだ。

本書は、フランチャイズのコンビニ事業展開を例に、ストーリーをもって進んでいく。もし、あなたがコンビニ店の経営者だとしたら、3つあるフランチャイズの中からどれを選べばいいのか、社員研修を実施するのは平日と休日とどちらがいいのか、ナンピン買いは本当にお得なのか、新しいお店を出す立地をどう選べばいいのか、1年前に買ったばかりの冷蔵庫を省エネ対応に変えるべきか、これらの課題をどう判断し、対応すべきか、意思決定できるだろうか。

第1章 ビジネスパーソンにとっての合理的意思決定の意味
第2章 リスクのもとで意思決定 限られたデータから全体像を類推する
    case1 バス通勤 −−データを情報に
    case2 フランチャイズの選択 −−リスクとリターンのトレードオフ
    case3 新店舗立地の検討 −−回帰分析
第3章 確実性のもとでの意思決定(1)
    case4 桜最中販売の検討 −−限界利益
    case5 社員研修の実施 −−機会費用
    case6 冷蔵ケースの入れ替え −−サンクコスト(埋没費用)
    case7 冷蔵ケースの入れ替えの再検討 −−キャッシュ・フローとNPV
第4章 確実性のもとでの意思決定(2)
    case8 資金運用 −−独立案:効率性指標による優先順位づけ
    case9 初詣向け仮設店舗 −−排反案:絶対額での選択
    case10 店員の有効配置 −−混合案:限界効率の比較
第5章 意思決定原理を決める
    case11 出店立地の拡大 −−リスクと不確実性
第6章 不確実性のもとでの意思決定
    case12 景気予測の購入 −−ディシジョン・ツリーとベイジアン決定理論
    case13 店舗買収の検討 −−感度分析
    case14 店舗買収決定の延期 −−リアル・オプション
    case15 調理商品取り扱いの検討 −−システム思考、システム、ダイナミクス
    case16 競合との商圏争奪戦 −−ゲーム理論
付録1:ケーススタディ一覧
付録2:用語集
あとがき
参考文献

ご注文

2,400円+税

カートに入れる

シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加

新刊書籍

お知らせ

一覧