ファシリテーション

ファシリテーション

「会議のプロセスをマネジメントすることでスピーディな合意形成を図り、質の高いアウトプットを出す」技術

著者 山崎 将志
シリーズ ライトワークスシリーズ
出版年月日 2007/01/25
ISBN 9784903241357
判型・ページ数 A5・110ページ
定価 本体1,200円+税

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ファシリテーションとは、会議において合理的に結論を導き、合意形成を図る技術である。議論を活発にし、これまでの会議よりも格段に生産性の高い会議進行を実現することができる。

会議が横道にそれ、決めるべきことが決められないまま時間切れということは、どこの会社でもあるだろう。道半ばで取り組み自体が中止になったり、事前に綿密な検討を行ったにもかかわらず、当初の目的とかけ離れた骨抜きの結論しかまとまらなかったということもあるかもしれない。

そこで、「ファシリテーション」が注目されている。 ファシリテーションとは、「会議のプロセスをマネジメントすることで、スピーディな合意形成を図り、質の高いアウトプットを出すこと」と定義される。

近年あらためてファシリテーションが注目される背景には、企業社会において意思決定の質がますます重要しされるようになってきたことや、転職が当たり前になった状況においての優秀な人材の獲得と維持の必要、また、他社とのコラボレーションが増加したことがある。知的作業のルールや、時間コストを抑えた会議の技術が求められている。

本書は、ファシリテーターがマネージすべき会議のプロセスをPDS(PLAN, DO, SEE)と定義し、それに従って1章から3章までが構成されている。

具体的方法論とケーススタディによって、会議で実際に起こる同題が、ファシリテーション技術によってどのように解決されるのか、参考にしていただきたい。この技術は、ビジネスリーダーを目指していく方には不可欠となるだろう。

第1章 段取りの技術
  1 ファシリテーションとは何か
  2 会議のプロセス
  3 会議の目標設定
  4 アジェンダ
  5 作業計画表
  6 課題管理表
  7 資料作成
  8 議事録

第2章 仕切りの技術
  1 仕切りの技術とは何か
  2 ゴールの設定
  3 役割分担の確認
  4 交通整理
  5 演説への対処法
  6 非難への対処法
  7 沈黙への対処法
  8 効果的な質問

第3章 議論の技術
  1 議論の技術とは何か
  2 議論の可視化
  3 可視化の効果
  4 ブレインストーミング
  5 論点マップ
  6 ホワイトボードの活用
  7 事実を明らかにする
  8 会議のクロージング

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