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事業再生読本

事業再生読本

事業再生の先駆者としての20年に及ぶ経験と専門知識の集大成!

著者 高橋 隆明
ジャンル 事業再生
出版年月日 2017/09/15
ISBN 9784866480015
判型・ページ数 A5・562ページ
定価 本体4,400円+税
在庫 在庫あり

この本に関するお問い合わせ・感想

事業再生を手掛ける「自称専門家」の中には、
十分な知識と経験を持たないままに中途半端な対応を行っている者もいます。
そのため事態を悪化させている経営者も少なくありません。
商工会議所や公的支援機関に相談しても杓子定規な対応に終始するだけで、
経営者が主導する形で第二会社を設立して経営を身内に委譲したくても、
踏み込んだ対応をしてもらえない等、
満足のいく対応が期待できないとの不満の声が聞こえてきます。
本書は、債権回収責任者としての債権者側の経験と、
事業再生専門のコンサルティングを通して得た債務者側の経験、
さらには、不動産鑑定士、税理士としての専門知識も反映する形でまとめました。
単に実務面だけではなく、経済学、経営学の視点から理論的面での論証も充実させています。
第二会社方式により借入金を削減するだけではなく、
従来の経営者が経営権を確保する形で事業再生を成功させるための
全ての知識を網羅しました。
序章

【1】二つの再生方法
【2】第二会社方式

第I章 債権者の立場と特性

【1】金融機関の自己査定
【2】一括回収か分割回収か
【3】債権者の最終処分
【4】債権譲渡の利用
【5】金融機関の論理
【6】債権者のタイプを見極める
【7】債権者全体を把握することが重要
【8】債権放棄と債務免除の違いと貸倒引当金
【9】裁判所ではなく債権者に泣きつくべし

第II章 計画に関連する全知識

【1】経営権を確保する事業再生
【2】経営者の決意が必要
【3】自己破産が不要な理由
【4】法的整理と私的整理
【5】再生できるか清算するか
【6】抵抗勢力の扱い方
【7】キャッシュフローと価値の把握
【8】事業デューデリと財務デューデリ
【9】返済猶予と事業再生
【10】事業計画と再生計画
【11】事業計画と返済計画
【12】計画書の中身
【13】有担保債権者と無担保債権者
【14】返済能力の把握
【15】無理な再生計画
【16】資産を譲渡する
【17】事業を譲渡する
【18】会社を分割する
【19】会社を譲渡する
【20】営業権
【21】資産譲渡、事業譲渡、会社分割、会社譲渡
【22】肩代わり融資と付け替え融資
【23】第二会社の資金手当
【24】債権者の合意を得る
【25】事業再生に成功する経営者

第III章 会計・税務・不動産に関連する全知識

【1】経営成績と財政状態
【2】粉飾決算の兆候
【3】粉飾の修正
【4】納税義務
【5】会社の清算とみなし解散の制度
【6】不動産の価格
【7】不動産の鑑定評価
【8】不動産の競売制度
【9】競売制度の経済合理性と利用方法
【10】競売配当と他の担保権
【11】抵当権消滅請求制度
【12】企業価値評価

第IV章 会社法に関連する全知識

【1】株主
【2】株主総会
【3】取締役
【4】第二会社の取締役
【5】取締役会
【6】商号続用責任と法人格否認
【7】会社法の改正点(平成26年改正)

第V章 債権者の攻勢と債務者の防衛

【1】債権回収のための手続
【2】債権回収のための訴訟
【3】債務者の防衛行動
【4】保証債務の免責
【5】特定調停の利用
【6】回収交渉の失敗(債権者側の失敗)
【7】返済交渉の失敗(債務者側の失敗)

第VI章 専門家の利用

【1】偽専門家の暗躍
【2】無料相談と無資格者
【3】敵と味方を見極める
【4】公的支援制度
【5】会計事務所の役割

第VII章 理論と実務の融合

【1】事業再生の経済学
【2】事業再生の交渉学

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