商品詳細 Books Details

ページ数:256
初版年月日:2009年12月10日
ISBN:978-4-904336-40-3
ケースで学ぶ意思決定の手法
不確実性分析 実践講座
福澤英弘 著
小川康 著
定価:2,520円(税込)
ビジネスの世界では、
物事が計画通りにいくことはほとんどない。
特に、最近は過去の経験を生かすことができずに予想から外れ、
思ってもみなかった事態へと進んでしまうことが多い。
なぜなら、ビジネスにはもともと「確実」なことは何一つなく、
常に変化するものであるからだ。
すなわち、ビジネスで勝ち残るには、
「不確実性を減らし、変化に対応する」ことが鍵となる。
本書で扱う不確実性とは、経営における意思決定であり、
次の2つの性質を持つ。
1 プラスにもマイナスにもなる可能性がある
2 知識を増やすことによって下げられる
本書は、不確実な時代を勝ち残るためにできることを
15のケースを通して学ぶ実践書である。
なお、2007年に出版したロングセラー『定量分析 実践講座』と
同じ著者が執筆陣のひとりとして参画。
本書で使用したExcelデータと
「デシジョンシェア30日間無料体験版」が
ダウンロードできます!
目次
第1章 不確実性分析を行う意味と目的
第2章 アイデアを形にする
case1 イベント限定商品の企画-デシジョンヒエラルキー
case2 他の可能性を洗い出す-ストラテジーテーブル
case3 ロング串団子企画の見える化-インフルエンスダイアグラム
case4 販売収益の確認-モデル化
第3章 アイデアを定量化する
case5 見込み通りにはいかない-データに幅をつける
case6 変数確認会議-妥当性を高める対話
第4章 妥当性をシミュレーションする
case7 成功の条件、失敗の条件-What-If分析
case8 影響度の見える化-感度分析
case9 確率で表現する-モンテカルロシミュレーション
第5章 不確実性に立ち向かう武器を活用する
case10 プリンタ買い替えの検討-ディシジョンツリーと期待値計算
case11 虫のいい相談(ベンチャーへの挑戦)-リアルオプション
case12 ラーソン参入に対する準備-ゲーム理論
第6章 学習と不確実性
case13 レストラン事業の目標設定-逆損益計算法
case14 レストラン事業計画の修正-マイルストンプランニング
case15 将来シナリオの作成-シナリオプランニング
著者プロフィール
福澤英弘(ふくざわ・ひでひろ)
株式会社アダット代表取締役社長
上智大学経済学部卒業。慶応義塾大学大学院経営管理研究科修了(MBA)。株式会社富士銀行、株式会社コーポレイト ディレクションを経て、株式会社グロービスの設立に参加。 CFO として財務を統括するとともに、一貫して企業研修部門の責任者を務める。2007年4 月、人材開発・組織開発を支援する株式会社アダットを設立し、現職。
著書として、『人材開発マネジメントブック』(日本経済新聞出版社)、『定量分析 実践講座』(ファーストプレス)、主な共著書として、『個を活かし企業を変える』(東洋経済新報社)、『MBA マネジメントブック』(ダイヤモンド社)、主な共訳書として、『個を活かす企業』『組織行動のマネジメント』(いづれもダイヤモンド社)、がある。
ホームページ:http://www.adat-inc.com/
ブログ:http://www.adat-inc.com/fukublog/
小川 康(おがわ・やすし)
インテグラート株式会社代表取締役社長・エグゼクティブコン サルタント
東京大学工学部都市工学科卒業。ペンシルバニア大学ウォー トンスクール経営学修士(MBA、ファイナンス・起業学専攻) 東京海上火災保険株式会社、インテグラート株式会社、 Whaton SBDC、ブーズ・アンド・カンパニーを経て、インテ グラート株式会社に復帰、現職。
自動車メーカー、国内製薬会社、総合電機メーカーの事業性 評価・開発投資評価、銀行・投資ファンドの買収・提携戦略 策定、総合商社の海外企業向け投資案件の事業性評価(リス ク・リターン分析)、アメリカのオンライン旅行会社の日本進出 戦略策定支援など、多数の経営コンサルティングに携わる。
共著書として、『ベンチャー企業事業計画の策定・分析手法』 (ベンチャーエンタープライズセンター)、『戦略経営コンセプト ブック2002』(東洋経済新報社)があるほか、雑誌掲載多数。 研究・技術計画学会会員、日本価値創造ERM学会会員、 日本リアルオプション学会会員。
ホームページ:http://www.integratto.co.jp/






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